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チャーハンは血糖値を上げにくいが高カロリー・早食いに注意

「チャーハンは白米よりも太らない」と言われますが、白米のみを食べた場合に比べて血糖値が上がりにくいということです。チャーハンは、糖質や脂質が多く高カロリーなので、食べすぎれば太ります。

チャーハン

血糖値が上がりにくい
チャーハンの米は、油や卵でコーティングされています。 剥き出しの白米に比べて、消化吸収が遅くなり、血糖値が上がりにくく、腹持ちもよくなります。

焼豚
チャーシューの豚肉には、糖をエネルギーに変えるビタミンB1が多く含まれています。 血糖値の急激な上昇が抑えられ、脂肪を溜め込むのを防ぐことができます。


卵のアミノ酸スコアは100で、体に必要な必須アミノ酸をすべて摂ることができ、代謝を上げてくれます。 必須アミノ酸は、体内で合成することができないので、食品から摂るしかありません。

玉ねぎ
タマネギには、血流をよくする作用があり、代謝を上げます。 コレステロールや中性脂肪を減らす、血圧を下げたり、動脈硬化の予防にも効果的です。

チャーハン

ミックスベジタブル
チャーハンには、ニンジン、グリーンピース、コーンなども入っています。 ニンジンやグリーンピースには、βカロテン(ビタミンA)が多く含まれ、糖質やタンパク質の代謝に関わっています。 βカロテンは、脂溶性ビタミンなので、チャーハンなら吸収率が上がります。

チャーハンのカロリー
チャーハンは、白米に比べて、血糖値を急激に上げることはないですが、糖質量は変わりません。 また、油で脂肪が多く、3倍以上のカロリーがあります。 ラーメン+チャーハンなど、食べすぎれば太ります。

付け合わせ
チャーハンだけでは、ダイエットにあまりよくないので、付け合わせが欲しいところです。 ワンタンスープや餃子は、糖質が多いので避け、たまごスープ、わかめスープ、野菜サラダ、キムチなどがよいです。

早食い
チャーハンは、白米のように、おかずと一緒に食べることはあまりなく、早食いになりやすいです。 せっかく血糖値が上がりにくいのに、早食いになっては効果が小さくなってしまいます。 満腹中枢が働くまでには20分かかると言われ、食べすぎには注意が必要です。



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