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餃子は「痩せる」「太る」が紙一重

餃子は、皮が小麦粉で炭水化物、中身の肉でタンパク質や脂質、野菜が多く含まれるので、これだけで栄養豊富な完全食と言えます。餃子をおかずに白米を食べる場合は、糖質量の調整が必要です。

餃子

 目次
 1. 餃子を食べて太るのはどんなとき?
 2. 餃子のダイエットに効果的な成分
 3. 餃子でダイエットするには


餃子を食べて太るのはどんなとき?

餃子の皮

餃子1人分には、小麦粉が50gほど使われています。 餃子1人分は約300kcal、その内、餃子の皮が6割ほどを占めています。 餃子の皮だけで、バターロールパン2個ほどに相当します。

羽(ハネ)

餃子の糖質量

餃子の皮の材料は小麦粉なので、血糖値を上げる糖質が多く含まれています。 糖質を控えたい場合、白米やラーメンと一緒に食べると、糖質量が多くなってしまいます。 餃子を食べる場合は、白米や麺の量を減らすなどの調整が必要です。

餃子のダイエットに効果的な成分

豚肉が血糖値を穏やかにする

具の豚肉には、糖をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富に含まれ、食後血糖値を上げにくくする働きがあります。 ただし、ビタミンB1には、食欲を増進させる働きもあるので、注意が必要です。

にんにく

にんにくには、ビタミンB1の吸収力を高める働きがあります。 にんにくを食べると、スタミナがついて元気になるのは、ビタミンB1のおかげです。

餃子でダイエットするには

水餃子

水餃子は、油を使う焼き餃子に比べて低カロリーです。 また、皮が水分を含んで膨張するので、同じ量を食べるなら腹持ちもよいです。

ラー油に代謝を上げる成分

唐辛子の辛み成分であるカプサイシンは、アドレナリンなどのホルモンの分泌を促し、身体を温めます。 ラー油は、これらの成分を含み、代謝を上げる働きもありますが、摂りすぎると胃が荒れることもあります。

餃子

お酢で糖質の吸収を緩やかに

お酢の成分であるクエン酸には、食品のGI値を低くし、急激な血糖値の上昇を抑える働きがあります。 お酢をつけることで、糖質の吸収を緩やかにし、余分な糖質が脂肪として蓄えられるのを防げます。

デブ菌の繁殖を抑える

痩せないのは、デブ菌が原因ということを、世界一受けたい授業で放送していました。 デブ菌の繁殖を抑えるには、食物繊維とお酢を摂ることがよく、キャベツをお酢で漬けたものが紹介されました。 それなら、お酢をつけて餃子を食べることも痩せる効果がありそうです。



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