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エアウォーカーで全身運動・股関節周りの筋肉を強化

エアウォーカー(クロストレーナー)は、空中運動で膝関節に負担をかけずに運動できます。スキーのクロスカントリーの動作なので、足腰に加えて上半身の運動にもなり、ウォーキングよりも消費カロリーを大きくできます。

エアウォーカー

 目次
 1. エアウォーカーで使われる筋肉
 2. エアウォーカーの運動効果
 3. エアウォーカーでのトレーニング体験談・口コミ
 4. エアウォーカーの種類

エアウォーカーで使われる筋肉

太もも前側の筋肉

脚を前に出す動作で、太もも前側の筋肉である大腿四頭筋が使われ、脚を引き締める効果があります。

太もも後側の筋肉

脚を後へ引く動作では、太もも後側の筋肉であるハムストリングス、お尻の大臀筋が使われ、ヒップアップさせる効果があります。

太もものインナーマッスル

エアウォーカーは、歩くというよりも、股関節を動かす運動です。 脚を前に出す動作では、インナーマッスルの腸腰筋が使われます。 腸腰筋が強化されると、つまづきや転倒の予防になります。

ハンドル付

ハンドル付きで、上半身も鍛えられますが、それだけではありません。 手で体を支えられるので、ステップ運動などのような転倒の心配がなく、高齢の方にも安心して使っていただけます。

エアウォーカーの運動効果

スライド走行で有酸素運動

エアウォーカーは、空中で脚を前後に、スライド走行する運動です。 ウォーキングやジョギングでは、着地の際に、膝に負担がかかりますが、エアウォーカーは、着地の動作がなく、膝に負担をかけずに有酸素運動ができます。

わき腹の筋肉を刺激する

スキー・クロスカントリーの動作では、体をひねるので、腹斜筋が使われます。 ツイスト運動のような形になり、わき腹の脂肪を刺激します。

二の腕と背中の引き締める

スキー・クロスカントリーのストックを引き寄せるような動作では、上腕二頭筋や広背筋を使います。 全身の有酸素運動にプラスして、二の腕の引き締め、背中の脂肪を落とすなどの効果があります。

股関節の可動域が広がる

股関節の屈曲、伸展により、股関節周りの筋肉が柔らかくなり、可動域が広がります。 運動機能の向上やケガの予防になり、代謝も上がります。

エアウォーカーのトレーニング体験談・口コミ

エアウォーカーで筋トレを続けた方々に、実践結果(成功体験や失敗談)をアンケートしました。

ウォーキングに近い運動器具
雨が降ると外でのウォーキングができないので、できるだけウォーキングに動作が似ているエアウォーカーを購入することにしました。
はじめはバランスを取るのが難しかったですが、すぐに慣れてスムーズに運動できるようになりました。
ハードなウォーキングといった感じなので、20分くらい運動すると汗だくです。

テレビを見ながら運動
ステップ運動のような足を踏み外して怪我をすることはないので、テレビを見ながらエクササイズしています。
初めはのうちは良かったのですが、使い込んでいくとキーキーと音がするようになったのが難点です。
潤滑油を注しながら行っていますが、体重のある人は、頑丈なクロストレーナーがよさそうです。

エアウォーカー



スカイウォーカー
鉄人倶楽部
ウォーキングより効果的なクロスカントリーの動きを再現し、小さな動きでも大きな運動効果が得られます。
ウエスト、太もも、ふくらはぎ、二の腕等の全身運動が可能です。
耐荷重80kg。
サイズ:D75×W47×H145cm、重量15.6kg




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