エアウォーカーで全身運動・股関節周りの筋肉を強化エアウォーカー(クロストレーナー)は、空中運動で膝関節に負担をかけずに運動できます。スキーのクロスカントリーの動作なので、足腰に加えて上半身の運動にもなり、ウォーキングよりも消費カロリーを大きくできます。
エアウォーカーで使われる筋肉太もも前側の筋肉脚を前に出す動作で、太もも前側の筋肉である大腿四頭筋が使われ、脚を引き締める効果があります。太もも後側の筋肉脚を後へ引く動作では、太もも後側の筋肉であるハムストリングス、お尻の大臀筋が使われ、ヒップアップさせる効果があります。太もものインナーマッスルエアウォーカーは、歩くというよりも、股関節を動かす運動です。 脚を前に出す動作では、インナーマッスルの腸腰筋が使われます。 腸腰筋が強化されると、つまづきや転倒の予防になります。ハンドル付ハンドル付きで、上半身も鍛えられますが、それだけではありません。 手で体を支えられるので、ステップ運動などのような転倒の心配がなく、高齢の方にも安心して使っていただけます。エアウォーカーの運動効果スライド走行で有酸素運動エアウォーカーは、空中で脚を前後に、スライド走行する運動です。 ウォーキングやジョギングでは、着地の際に、膝に負担がかかりますが、エアウォーカーは、着地の動作がなく、膝に負担をかけずに有酸素運動ができます。わき腹の筋肉を刺激するスキー・クロスカントリーの動作では、体をひねるので、腹斜筋が使われます。 ツイスト運動のような形になり、わき腹の脂肪を刺激します。二の腕と背中の引き締めるスキー・クロスカントリーのストックを引き寄せるような動作では、上腕二頭筋や広背筋を使います。 全身の有酸素運動にプラスして、二の腕の引き締め、背中の脂肪を落とすなどの効果があります。股関節の可動域が広がる股関節の屈曲、伸展により、股関節周りの筋肉が柔らかくなり、可動域が広がります。 運動機能の向上やケガの予防になり、代謝も上がります。エアウォーカーのトレーニング体験談・口コミウォーキングに近い運動器具 雨が降ると外でのウォーキングができないので、できるだけウォーキングに動作が似ているエアウォーカーを購入することにしました。 はじめはバランスを取るのが難しかったですが、すぐに慣れてスムーズに運動できるようになりました。 ハードなウォーキングといった感じなので、20分くらい運動すると汗だくです。 テレビを見ながら運動 ステップ運動のような足を踏み外して怪我をすることはないので、テレビを見ながらエクササイズしています。 初めはのうちは良かったのですが、使い込んでいくとキーキーと音がするようになったのが難点です。 潤滑油を注しながら行っていますが、体重のある人は、頑丈なクロストレーナーがよさそうです。 エアウォーカー
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