プッシュアップバーで大胸筋への負荷を大きくするプッシュアップバーを使うと、腕・肩・胸の筋肉の可動範囲が大きくなり、普通に腕立て伏せをするよりも負荷を大きくすることができます。床で行うと手首の角度は直角ですが、プッシュアップバーは約45度で、手首に負担をかけず数をこなすトレーニングができます。![]()
プッシュアップバーの筋トレ効果プッシュアップバーで筋トレプッシュアップバーは、腕立て伏せの効果を高める筋トレ器具です。 プッシュアップバーで腕立て伏せを行うと、胸の位置を手より下まで下ろすことができ、胸や肩の筋肉の可動域が広くなり、負荷を大きくできます。 高さのあるプッシュアップバーなら、さらに効果的です。両手の間隔で効果が変わる腕立て伏せでは、主に大胸筋と上腕三頭筋が使われ、両手の間幅によって、使われる割合が変わります。 肩幅程度の間隔で行うと、上腕三頭筋が多く使われ、間隔を広げていくにつれて、大胸筋が使われます。 肩幅より広めで行うと、使われる筋肉の割合は、大胸筋が70%、上腕三頭筋が30%ほどです。手首への負担が少ない床で腕立て伏せを行うと手首が直角に曲がります。 プッシュアップバーを使うと45度くらいで行え、手首に負担が掛かりません。 また、グリップにスポンジで巻かれているので、手の平が圧迫されず、回数をこなすことができます。一般的なプッシュアップバー
プッシュアップバーのトレーニング体験談・口コミ腕立て伏せに集中できる グリップにスポンジが巻いてあるので、手が滑ることはありません。 バーの位置を変えることで、様々な部位を鍛えることもできます。 腕立て伏せは大胸筋や上腕三頭筋が元気でも、手や手首が疲れると行うことができません。 その点、手が疲れにくい構造なので、腕立て伏せで使う筋肉に集中できます。 握力もつく プッシュアップバーは単に、腕立て伏せをやり易くする器具だと思っていましたが、負荷の高さに驚きました。 普通の腕立てよりもかなりきつく、筋肉が鍛えられている感じがあります。 バーを握って行うので、握力もつくと思います。 乳酸が溜まって筋肉がつく 床でやっている腕立て伏せよりも負荷がかかるので、普段より少ない回数で腕がパンパンになります。 乳酸が溜まってパンパンになることで筋肥大すると言われるので、自重トレーニングでも筋肉がつきそうです。 プッシュアップバーで筋肉がつけば、コスパがよく、お買得です。 回転式プッシュアップバーの筋トレ効果回転式プッシュアップバーグリップが回転するプッシュアップバーです。腕立て伏せに回転を加えることで、上体を安定させるインナーマッスルも使われます。 結果的に、大胸筋、上腕三頭筋などに、大きな負荷をかけることができます。 グリップは、ベアリングにより、滑らかにに回転します。 手首への負担を軽減腕立て伏せでは、思っている以上に手首に負荷がかかります。回転することにより、手首にかかる負担がとても軽減され、使い方次第では、前腕を太くすることもできます。 上に立ってツイスト運動が行えるタイプもあり、ウエストのシェイプアップもできます。 回転式プッシュアップバー
回転式プッシュアップバーのトレーニング体験談・口コミ手首が痛くならない 私は腕立て伏せをすると、すぐに手首が痛くなって続けることができないのが悩みの種でした。 回転式のプッシュアップバーがこれを解消できるかも知れないと知って購入。 やってみると、負荷がかかると同時に回転して、手首にかかる負担が逃げていく感じです。 これだけでなく、回転が腕全体に負荷をかけるので、普段使わない部位がすぐに筋肉痛になりました。 よい商品を手に入れたので、ずっとトレーニングを続けていくつもりです。 プッシュアップチューブ
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