ローイングマシン・ボート漕ぎ運動で背筋を強化ローイングマシンは、ボート漕ぎ運動ができる運動器具です。背中の筋肉を鍛えたり、全身の有酸素運動ができます。 シットアップ、アームカール、レッグエクステンション、レッグカールなども行えるマルチローイングジムもあります。![]()
ローイングマシンの運動効果背中を引き締めるローイングマシンでは、広背筋が鍛えられます。広背筋は、ボート漕ぎ運動や懸垂などで使われる筋肉なので、日常ではあまり使われていません。 広背筋が鍛えられることで、背中の贅肉がとれ、引き締めることができます。消費カロリーボート漕ぎ運動の消費カロリーは、10分間で約50kcalです。 体の中で大きな筋肉である広背筋や大腿四頭筋が使われることで、速足でのウォーキングやジョギングと同じくらいのエネルギーを消費します。有酸素運動で脂肪燃焼負荷を小さく調節して運動時間を長くすれば、有酸素運動になり、体脂肪を燃焼します。 逆に負荷を大きくすると、長い時間の運動はできないが、筋肉が鍛えられ、基礎代謝を上げることができます。肩こりを改善する肩甲骨から首にかけての筋肉である僧帽筋の血行が悪いと、肩こりの原因になります。 ボート漕ぎ運動では、肩甲骨を動かすことで、首の下周辺の僧帽筋が使われ、血行を促進します。二の腕を引き締めるボート漕ぎ運動は、腕を曲げ伸ばしする動作で、上腕二頭筋や上腕三頭筋も使われ、二の腕を引き締めることができます。チューブチューブの特徴![]() 負荷がかかり続けるボート漕ぎはオールを引いたら、上半身に入っている力が抜けます。 一方、チューブスリマーは、ハンドルを引いた状態では、チューブの戻る力に耐えなければなりません。 よって、チューブが少しでも伸びている限りは、背筋や腹筋などに負荷がかかり続けています。立って使える立って使えば、背筋力テストのような動作になり、脊柱起立筋や肩の筋肉である三角筋後部を強化できます。 ハンドルを持つ手のひらの向きを変えれば、上腕二頭筋のトレーニングになります。ローイングマシンのトレーニング体験談・口コミ脚痛でも全身運動ができる 私は足が痛いので長い時間のウォーキングができないので、座って運動できるトレーニング器具を探していました。 ローイングマシーンは太ももやふくらはぎの下半身だけでなく、腕や肩、背筋など上半身のトレーニングにもなります。 とくに肩甲骨が動くことで、肩こりもだいぶ解消され、嬉しい誤算です。 脚や腕の筋力維持に 自宅で筋トレをするために、ローイングマシンを購入しました。 組み立てが心配でしたが、マニュアル通りに行うと、簡単にできました。 筋肉がつくほどではないですが、運動不足の人や高齢者にとって、太ももや腕の筋肉を維持するのに、よい商品だと思います。 騒音もないので静かに運動できます。 ボート競技をしていました 学生時代にボート競技をしていた私からすると物足りませんが、フィットネスで行うには十分だと思います。 負荷が調整できるタイプなら上級者にも体の引締めなどに効果的です。 ローイングができるチューブを ローイングマシンは高価なので、ボート漕ぎ運動ができるチューブを購入しました。 下半身の運動は難しいですが、腕や肩などの運動には最適です。 背筋力テストのように行ったり、多様なトレーニングができます。 ローイングマシンの詳細
|