チューブトレーニング(内転筋)・内ももを引き締め、O脚を改善
ダンベルでは強化しにくい股関節まわりの内転筋(太ももの内側)を鍛えるチューブトレーニングです。内転筋を強化することで、太ももの内側が引き締まり、O脚も改善されます。
内転筋の筋肉を強化する種目
股関節内転 鍛えられる筋肉:内転筋
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@内側の足首にチューブを巻いて立ちます。(図1)
A膝を曲げないようにして、ゆっくりと足を内側に向かって引き、ゆっくりと元に戻します。(図2)
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太もも内転 鍛えられる筋肉:内転筋
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@チューブを椅子とひざ下に結んで座ります。(図1)
A床につけた足を動かさずに、内側へ太ももを動かし(図2)、ゆっくり元に戻します。
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内転筋のエクササイズ 鍛えられる筋肉:内転筋
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@椅子に座って両足でそろえ、ひざを開きます。(図1)
A両足でチューブを踏み、チューブをクロスさせて両手で端を持ち、強く張ります。(図1)
B内転筋を意識しながら、ひざを閉じ、ゆっくり元に戻します。(図2)
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チューブトレーニングのしかた
チューブの特徴
3次元の方向に負荷をかけられるのが、ダンベルと違う点です。
チューブは、引っ張るほど負荷が大きくなります。
チューブを2重にしたり、短く持つことでも負荷を大きくできます。
回数とセット数
無理をせずに、動作が最後までできるチューブを使って行います。
ゆっくり10回くらい反復すると、きつくなるくらいに負荷を調節します。
各部位を10回×(1〜3)セット行います。
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トレーニングチューブ お買得な強度別の5本セットです。収納ポーチ付きです。
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