筋トレ・フィットネス&ダイエット
  トップページ筋トレメニュー > 背筋を効果的に

背中の筋トレ効果を上げるには

細かく鍛えるための種目、反復回数とセット数、頻度、各スポーツにおけるトレーニング効果など。



 目次
 1. 筋トレの効果を上げるには
 2. 各スポーツでのトレーニング効果
 3. ボディビルダーのトレーニング例


筋トレの効果を上げるには

肩幅を広くするには

肩幅を広くするのも肩の筋肉ではなく広背筋が物を言います。 肩(三角筋)を鍛えれば同時に広背筋も使われますが、懸垂などで広背筋を鍛える方が肩幅を広くする効果が断然大きいです。

背筋の筋トレの頻度

背筋の筋肉を大きくするには、10回くらい反復できるダンベル・バーベルで、10回×3セットくらい行います。 バックエクステンションは、自重で20回×3セットくらい行います。 回復日数は3日ほどかかるので、頻度は週2回程度が適当です。

各スポーツでのトレーニング効果

野球

打撃や投球をパワーアップするには、体をひねる腹筋・背筋の筋力が必要です。 バックエクステンションなどで体幹の基礎である脊柱起立筋がしっかりさせることが重要です。 背筋を強化することで守備も安定してきます。

テニス

バックハンドストロークでは肩まわりの三角筋や菱形筋、背中の僧帽筋、広背筋などを使います。 これらを鍛えるにはワンハンドダンベルロウやベンドオーバーロウがよいでしょう。 体の後側の筋力が強化されると、レシーブの操作が安定します。

水泳

バタフライや背泳ぎのバサロでのドルフィンキックには背筋の筋力が重要です。 これらの動きに似たバックエクステンションで強化すると効果的です。 背中の筋力アップにより、泳ぎが安定してロスがなくなります。

ボディビルダーのトレーニング例

背中を大きくしたい、肩幅を広くしたいなら、下記のトレーニングを週2回程度行うとよいです。 10回くらい反復できる負荷のダンベル・バーベルを用いて行います。

【例】4種目を各10回×5セットずつ行います。
@デッドリフト
Aプルオーバー
Bチンニング
Cプーリー・ローイング



懸垂マシン 耐荷重180kg
一台多役懸垂マシンを使って、自宅で本格トレーニング!
耐荷重 180kg

背中の筋肉を鍛える筋トレ種目
背中の筋肉を鍛えるメニューと鍛え方、背中を大きくする方法です。




プライバシーポリシー  
筋トレメニュー
 上腕を鍛える
 前腕・手首を鍛える
 肩を鍛える
 胸を鍛える
 腹直筋を鍛える
 腹斜筋を鍛える
 背筋を鍛える
 臀部を鍛える
 脚(大腿)を鍛える
 脚(下腿)を鍛える
 首を鍛える

カテゴリ
 筋トレメニュー
 効率よい筋力トレ方法
 よく分かる筋トレ
 スポーツ別の筋トレ
 筋トレ器具の効果
 バランスボール
 有酸素運動
 ウォーキング
 食事で筋肉づくり
 カロリーダイエット