呼吸筋強化器具・パワーブリーズで持久力アップ腹横筋、横隔膜など、呼吸に携わる筋肉である呼吸筋を強化する器具です。 呼吸筋が鍛えられると基礎代謝が上がり、便秘の解消などにも効果があります。
呼吸筋(腹横筋と横隔膜)とは呼吸筋とは腹横筋と横隔膜を呼吸筋と呼び、これら2つの筋肉が拮抗して働きます。 腹横筋と横隔膜は、エネルギーを消費する筋肉なので、呼吸がスムーズになるだけでも基礎代謝が上がります。 スポーツなど過酷な状況での呼吸を助けたり、腹圧を高める働きもあり、排尿・排便、分娩などでも使われます。腹横筋とは脇腹の筋肉である腹斜筋の深層にあり、腹式呼吸で息を吐くときに使われる筋肉です。 お腹を凹ませる働きによって腹圧を高め、息を吐きやすくしています。 「息を吐きながら腹筋運動」というのは、腹横筋を使うようにするためです。横隔膜とは胸郭の深層にあり、腹式呼吸で息を吸うときに使われます。 膜ではなく、これも筋肉です。横隔膜が収縮することで胸腔が広がり、空気が肺に取り込まれやすくなります。 息を吸うとお腹が出るのは腹腔が圧迫され、前に押し出されるからです。呼吸筋強化器具でのトレーニング体験談・口コミ息切れが解消された マラソンのタイムを縮める目的で、呼吸を見直し、パワーブリーズを購入しました。 一週間ほど使用すると、ランニングでの息切れが解消されてきたので、マラソンでの成果が楽しみです。 呼吸に関係する腹筋が鍛えられれば姿勢もよくなり、走るフォームも無駄な力がなくなるかも知れません。 ヒルクライムでの呼吸が楽になった ロードバイクをやっていますが、ヒルクライムではいつも息切れして、バタバタになっていました。 パワーブリーズを使い始めて1ヶ月くらいですが、同じ運動量でもヒルクライムでの呼吸が楽になりました。 単に鼻や口で吸うだけではなく、腹筋で吸い込んでいるという効果を感じます。 低酸素トレーニングの代用に 水泳を本格的にやっていて、低酸素トレーニングをしたいのですが、ジムに通う時間や費用がないため、これで代用しています。 ジムとの比較はできませんが、呼吸で取り入れられる酸素量が増えたのか、長く泳げるようになっています。 同じようにスタミナを必要とするマラソンなどにもよさそうです。 登山のトレーニングに 私はよくグループで登山に行きますが、必ず最初に息が上がってバテて、仲間に迷惑をかけていました。 そこで、パワーブリーズを購入してトレーニングすることにしました。 最もレベルの低いタイプですが、以前と比べて明らかに息が上がらなくなりました。 これなら運動量も増えて、脚の筋力アップやダイエットにも効果がありそうです。 呼吸筋強化器具の詳細
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