簡単・長続き!体に良いダイエット |
トップ > ダイエットに役立つ食品 > もやし もやしダイエットのしかたと実践結果食事でのダイエットを成功させるためには、継続することが最も大切なカギとなります。継続させる条件は、入手しやすい、美味しい、安価などで、もやしは全てを満たしています。他の食材に合わせることが容易で、食事の嵩増しできるのが長所です。
もやしは3種類ある緑豆もやし最も流通しているのが緑豆もやしです。普通に思い浮ぶのがこれで、もやしでダイエットしている人なら大量に食べているものです。ブラックマッペもやしブラックマッペという豆を発芽させたもので、緑豆もやしよりも細いのが特徴です。緑豆もやしと同様にラーメンや炒めものに使われています。大豆もやし大豆を発芽させたもので、頭に豆がついたままになっています。これは思い浮かぶ人もいるでしょう。 豆がある分だけ、他のもやしよりも栄養価が高いです。独特な味があり、敬遠されるのかも知れません。 大豆もやしはナムルやスープなどで使われています。もやしのダイエット成分と効果食物繊維もやしは食物繊維が豊富ですが、水溶性のものと不溶性のものが共に含まれています。 水溶性食物繊維は海藻やこんにゃくなどに含まれ、血糖値やコレステロールを下げてくれます。 不溶性食物繊維は野菜やキノコなどに含まれ、便通をよくします。アミノ酸もやしには100g当たり、2gほどのたんぱく質も含んでいます。 たんぱく質は、体内で合成できない必須アミノ酸、合成できる非必須アミノ酸に分類できます。 人体はこれら20種のアミノ酸が必要で、もやしには全て含まれていて、ダイエットにも有効です。 が、これだけではもちろん足りないので、肉や魚もしっかり摂りましょう。ビタミンもやしには、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、脂質を代謝するビタミンB2、健康に欠かせないビタミンCも含まれています。 白米の量を少し減らして、その分をもやしに置き換えるなどすると効果的です。もやしダイエットの実践結果卵や鶏肉と調理 20代男性 もやしダイエットを継続してダイエットに成功しました もやしだけだと栄養面で劣りますが、他の野菜やダイエットの味方である卵や鶏肉でアレンジしました。 相性もよく3ヶ月続けると、60kgから3kgほど減量できました。 便秘が解消された 30代女性 もやしはボリュームがあり、見た目にも満腹感が得られます。 たっぷりのもやしを食べることで、白米の量を減らすことができました。 ボリュームがあるもやしは、見た目にも満足感があり、もっと食べたいとう気持ちが抑えられました。 ダイエットの大敵である便秘の場合、なかなか体重が減りません。 もやしは食物繊維も豊富なので、便通が解消されて1ヶ月で体重が1kg減りました。 食欲が増えてしまった 30代女性 もやしはヘルシーな食材なので安心して、飽きないように味を濃くしたりしていました。 すると食欲が増進して、ダイエット前よりごはんが進んでしまいました。 お好み焼きにも、もやしをたっぷり入れてヘルシーにしていましたが、味が薄い分、逆にソースとマヨネーズが増えてしまいました。 結局、3ヶ月ほど続けましたが、体重は減らず痩せませんでした。 たんぱく質が不足 30代男性 もやしを取り入れた野菜中心の生活にしたことで、1ヶ月で3kgの体重減に成功しました。 以前よりも血液の状態がよくなったのか、熟睡できて爽やかに起きられるようになりました。 ただ、たんぱく質が不足したのか、徐々にやる気やパワーが無くなったように感じられるようになってしまいました。 テンションが上がらないので、鶏のササミなど脂身の少ない肉でタンパク質を摂ることで、この症状は改善しました。 ダイエットではタンパク質も重要だということを実感しました。
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