簡単・長続き!体に良いダイエット |
ボディビルダー御用達!鶏肉でダイエット鶏肉はサラダチキンと呼ばれる胸肉、ササミなど、脂身が少なく低カロリーなのでダイエットに最適です。不足すると太る原因になるタンパク質も豊富なので代謝アップにも役立ちます。部位にもよりますが、焼き鳥も脂が落ちるのでダイエットによい料理です。
焼き鳥の種類と栄養価
活性酸素を減らす鶏肉に含まれるイミダゾールジペプチドという成分に、老化や病気の原因となる活性酸素を減らす働きがあります。 イミダゾールジペプチドは、ムネ肉に多く含まれています。 水に溶ける性質があり、茹でるよりも焼くことで流れ出るのが抑えられるので、焼き鳥なら効率よく摂ることができます。塩分焼き鳥は部位に関わらず、1串当たり塩分が0.5gです。 塩分の1日の摂取目標量は、男性9g未満、女性7.5g未満なので、摂りすぎはよくありません。 塩分には食欲を増進させる作用もあるので、ほどほどに。焼き鳥のダイエットポイントムネ肉・ササミ鶏ムネ肉やササミは、低脂肪高たんぱくなので、ボディビルダーの筋肉づくりで、よく食べられています。 たんぱく質を筋肉に変えるビタミンB6も豊富で、筋力維持やダイエットにも効果的です。砂肝砂肝は、高たんぱく低カロリーで、ダイエットに役立ちます。 亜鉛が多く含まれ、2串で1日に必要な量の80%を摂ることができます。 亜鉛は、体に必要なミネラルですが、摂りすぎると悪影響を及ぼします。レバーレバーには、血中で酸素を運ぶ鉄が多く含まれ、スタミナアップや貧血改善などに効果的です。 ホウレン草など植物の鉄分よりも、鶏レバーなど動物性の方が吸収率が断然に高いです。 鶏レバー1串で、1日分のビタミンAが簡単に摂れますが、ビタミンAは過剰症に注意が必要です。ねぎまもも肉に含まれるビタミンB1と、ネギに含まれるアリシンが、肝臓の働きを活性化します。 二日酔いの予防やを和らげる効果があります。 アリシンは、ニンニクやニラにも含まれています。鶏皮鶏肉の脂には、牛や豚と比べて、不飽和脂肪酸が多く含まれています。 健康で注目されている青魚の脂であるDHAやEPAも不飽和脂肪酸です。 また、骨を丈夫にするビタミンKも多く含まれています。 ただし、カロリーはとても高いので、適量でなければ太ります。サラダチキンのダイエット効果鶏肉ダイエットの実践結果をアンケートサラダチキンで引き締まった 40代女性 糖質を減らして野菜とタンパク質中心の食生活にするため、様々な味付けで売られているサラダチキンを用いることにしました。 どれも野菜との相性がよくバリエーションも豊富なので、飽きずにダイエットを続けることができました。 同時に筋トレもしていたので、サラダチキンのタンパク質で筋肉がついたと思います。 3ヶ月続けると、体重は少し減った程度ですが、明らかに引き締まりました。 体形がよくなった 30代女性 サラダチキンが流行っているので、揚げ物、炒め物、煮物、鍋など、様々な料理に鶏ムネ肉を使用するようになりました。 しばらく続けると、体重は変わりませんが体形に変化がありました。 下っ腹が引っ込み、背中のお肉も下着に食い込まなくなり、しっかりタンパク質を摂っているからなのか胸が大きくなりました。 また、お通じもよくなりました。 脂肪よりも重い筋肉がつくので体重は減りませんでしたが、見た目は確実によくなり、置き換えダイエットはオススメです。 サラダチキンで失敗 40代女性 コンビニで気軽に買えるサラダチキンで、糖質オフのダイエットに取り組みました。 たんぱく質を中心に糖質を控える食事ということだけを考えていましたが、サラダチキン自体は味がさっぱりしていたので、ドレッシングをかけて食べていました。 サラダチキンを大量に食べていたこと、ドレッシングで高カロリーになってしまったことで、ほとんど痩せませんでした。
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