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膝が痛いけど脚を鍛えたいなら

トレーニングが難しいハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)をプレート負荷で鍛えられる本格的なベンチ、チューブ負荷により強化できる簡易ベンチです。

レッグカールマシン

 目次
 1. 膝に体重をかけずに脚を鍛えられる
 2. レッグエクステンションで太もも前側を強化
 3. レッグカールで太もも後側を強化
 4. レッグカールマシンでのトレーニング体験談・口コミ
 5. レッグエクステンション・カールマシンの種類

膝に体重をかけずに脚を鍛えられる

膝に体重がかからない

スクワットやステッパーでは、膝に体重がかかりますが、レッグカールはうつ伏せで、レッグエクステンションは座位で行うので、膝に体重がかかりません。 また、負荷が膝を曲げ伸ばしする筋肉に集中するので、ピンポイントに筋力を強化できます。

チューブトレーニングが最適

スクワットマジックなどのように、膝への負担を軽くすると言っても、膝痛のある人にとっては、簡単にはできません。 しかし、何もしなければ、太ももの筋肉はどんどん落ちてしまいます。 このような場合には、チューブトレーニングが適しています。

チューブトレーニングの特徴

チューブでのトレーニングは、膝に体重をかけずに、筋肉を強化できます。 また、チューブ1本あれば、長さを変えるだけで、負荷の調整ができて効率的です。 太ももの筋肉を鍛える基本的な種目は、レッグエクステンションとレッグカールです。

反復回数とセット数

スクワットは、脚を全体的に鍛える種目ですが、レッグエクステンションは大腿四頭筋、レッグカールはハムストリングスに、ほぼ全ての負荷がかかります。 小さな負荷でも、ゆっくりと動作させることで、効率のよいトレーニングが行え、これもスロトレです。 20回反復できる負荷のチューブで、3セットくらい行うと効果的です。

トレーニングベンチ

チューブ負荷を使った、小型のトレーニングベンチを利用するのもよいです。 腹筋運動や二の腕の引き締め、ボート漕ぎ運動ができるタイプもあります。

レッグエクステンション

大腿四頭筋を集中的に強化

レッグエクステンションは、単に膝関節を伸ばす動作です。 スクワットのように、股関節を動かす大臀筋などを使わないので、負荷が分散せずに、大腿四頭筋(太もも前側の筋肉)を集中的に強化できます。 負荷が集中するので、スクワットのような大きな負荷は必要ありません。

トレーニングのしかた

レッグエクステンション
(図1)椅子に座り、片足と椅子の脚にチューブを固定します。
(図2)片脚を前に伸ばし、ゆっくり戻します。

レッグカール

ハムストリングスを集中的に強化

レッグカールは、膝関節を曲げる種目です。 大腿四頭筋と拮抗するハムストリングス(太もも裏側の筋肉)を鍛えることができます。 レッグカールは、膝関節を曲げるだけの動作で、ハムストリングスに集中的に負荷をかけることができます。 大腿四頭筋といっしょに強化することで、太ももの筋肉のバランスがよくなります。

トレーニングのしかた

レッグカール
(図1)柱などにチューブを固定し、うつ伏せになって両足を伸ばし、足首にチューブを巻きます。
(図2)膝を曲げて、チューブを伸ばし、ゆっくり戻します。

レッグカールマシンのトレーニング体験談・口コミ

レッグカールマシンで筋トレを続けた方々に、実践結果(成功体験や失敗談)をアンケートしました。

アルインコ社製のマルチコンパクトジムを購入しました。
1ヶ月ほど使い続けると、腹筋が固くなってきました。
小さくコンパクトですが、多機能なベンチなので、肩や胸の筋肉も鍛えられています。

ジムのトレーニングができる
プレート負荷でのレッグエクステンション、レッグカールができるので購入しました。
チューブ負荷でのコンパクトベンチに比べて、ジムのような大きな負荷をかけることができます。

マルチポジションベンチ
今までフラットベンチだけでトレーニングしていましたが、マルチポジションベンチを購入してトレーニングの幅が広がりました。
シートの角度が変えられるので、インクラインベンチプレスやインクラインダンベルカールもできるのがよいです。
もちろん、レッグエクステンションとレッグカールでも鍛えています。

レッグエクステンション・カールマシンの種類

上図のようにチューブで行うのは、意外とやりにくかったり、面倒なものです。 下記のようなマシンを使えば、手軽に脚の筋肉を鍛えられます。


マルチコンパクトジム
アルインコ
シットアップ、プッシュアップ、アームカール、レッグエクステンション、レッグカールのエクササイズが出来るマルチジムです。
体重荷重100kg
サイズ:W59×D85×H47cm、重量5kg


マルチポジションベンチ
アイロテック
フラット・インクライン・ディクライン・ショルダープレスまでのポジション設定が可能。レッグカール・エクステンション、アームカールアタッチメントも装備。
サイズ:W70×D175×H55〜121cm(シート高55cm)、重量33kg




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