膝が痛いけど脚を鍛えたいならトレーニングが難しいハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)をプレート負荷で鍛えられる本格的なベンチ、チューブ負荷により強化できる簡易ベンチです。
膝に体重をかけずに脚を鍛えられる膝に体重がかからないスクワットやステッパーでは、膝に体重がかかりますが、レッグカールはうつ伏せで、レッグエクステンションは座位で行うので、膝に体重がかかりません。 また、負荷が膝を曲げ伸ばしする筋肉に集中するので、ピンポイントに筋力を強化できます。チューブトレーニングが最適スクワットマジックなどのように、膝への負担を軽くすると言っても、膝痛のある人にとっては、簡単にはできません。 しかし、何もしなければ、太ももの筋肉はどんどん落ちてしまいます。 このような場合には、チューブトレーニングが適しています。チューブトレーニングの特徴チューブでのトレーニングは、膝に体重をかけずに、筋肉を強化できます。 また、チューブ1本あれば、長さを変えるだけで、負荷の調整ができて効率的です。 太ももの筋肉を鍛える基本的な種目は、レッグエクステンションとレッグカールです。反復回数とセット数スクワットは、脚を全体的に鍛える種目ですが、レッグエクステンションは大腿四頭筋、レッグカールはハムストリングスに、ほぼ全ての負荷がかかります。 小さな負荷でも、ゆっくりと動作させることで、効率のよいトレーニングが行え、これもスロトレです。 20回反復できる負荷のチューブで、3セットくらい行うと効果的です。トレーニングベンチチューブ負荷を使った、小型のトレーニングベンチを利用するのもよいです。 腹筋運動や二の腕の引き締め、ボート漕ぎ運動ができるタイプもあります。レッグエクステンション大腿四頭筋を集中的に強化レッグエクステンションは、単に膝関節を伸ばす動作です。 スクワットのように、股関節を動かす大臀筋などを使わないので、負荷が分散せずに、大腿四頭筋(太もも前側の筋肉)を集中的に強化できます。 負荷が集中するので、スクワットのような大きな負荷は必要ありません。トレーニングのしかた
レッグカールハムストリングスを集中的に強化レッグカールは、膝関節を曲げる種目です。 大腿四頭筋と拮抗するハムストリングス(太もも裏側の筋肉)を鍛えることができます。 レッグカールは、膝関節を曲げるだけの動作で、ハムストリングスに集中的に負荷をかけることができます。 大腿四頭筋といっしょに強化することで、太ももの筋肉のバランスがよくなります。トレーニングのしかた
レッグカールマシンのトレーニング体験談・口コミアルインコ社製のマルチコンパクトジムを購入しました。 1ヶ月ほど使い続けると、腹筋が固くなってきました。 小さくコンパクトですが、多機能なベンチなので、肩や胸の筋肉も鍛えられています。 ジムのトレーニングができる プレート負荷でのレッグエクステンション、レッグカールができるので購入しました。 チューブ負荷でのコンパクトベンチに比べて、ジムのような大きな負荷をかけることができます。 マルチポジションベンチ 今までフラットベンチだけでトレーニングしていましたが、マルチポジションベンチを購入してトレーニングの幅が広がりました。 シートの角度が変えられるので、インクラインベンチプレスやインクラインダンベルカールもできるのがよいです。 もちろん、レッグエクステンションとレッグカールでも鍛えています。 レッグエクステンション・カールマシンの種類
|