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ウォーキングの運動時間と頻度、効果的な時間帯

ウォーキングは、続けないと意味がないので、無理をせずに週3回くらいを目安に行うと長続きします。 食後1〜2時間後に行えば血糖値を下げることができ、食後3時間後くらいに行えば体脂肪を燃焼することができます。



 目次
 1. ウォーキングの運動時間
 2. ウォーキングの頻度
 3. ウォーキングの効果的な時間帯

ウォーキングの運動時間

無理をしない

ウォーキングは、毎日1万歩というのが理想ですが、これは時間的にも体力的にもかなりたいへんで、無理をすると長続きしません。 まずは、長続きすることが最も重要なので、週3回くらいを目安に行うのがよいです。 3日やって4日休むなどせずに、1日置きなど、週の中で均等に行うようにします。

ウォーキングの運動時間

ウォーキング1回の時間は、30分〜1時間くらい歩き続けるようにします。 運動の習慣のない人は、まずは30分歩けるようになることを目標にします。 20分以上歩くと、体脂肪が燃焼する効率がよくなるので、できれば30分くらいは歩くと効果が上がります。

途中で休憩してもよい

運動を始めると、体脂肪が分解して、燃焼しやすい状態がしばらく続きます。 ウォーキングを30分以上継続できない人でも、10分歩いて少し休憩し、再び10分歩くようにすれば、脂肪燃焼させることができます。 ただし、休憩時間が長すぎると効果はありません。


ウォーキングの頻度

週3回を目標に

まずは1日30分×週3回くらいを目標に歩きます。 しばらく続けると、徐々に体力がついていくので、1日35分×週3回、1日40分×週3回など、時間を増やすことができます。

続けることが重要

生活習慣病を予防・改善には、1週間くらいでは効果はあまり期待できません。 まずは、3か月〜半年くらい続くように、無理をしないことが大切です。 毎回、歩いた歩数、体重、血圧などを記録していき、効果がでれば、続けていくことができます。

筋肉痛になったら

ほとんど運動していない人は、ウォーキングをはじめると筋肉痛なります。 筋肉痛が治るまで休むと、以前よりも筋肉が強くなります。 これにより、同じくらいの運動をしても筋肉痛にならなくなり、歩くのが苦でなくなります。 徐々に歩行距離や歩行速度が上げていけば、筋肉や心肺機能が強化され、ウォーキングの効果が高まります。



ウォーキングの効果的な時間帯

ウォーキングの時間帯

食後1〜2時間後は、血糖値が上がっているので、この時間帯にウォーキングを行えば、血糖値を下げることができます。 食後3時間後くらいすると、血糖値が元に戻るので、この時間帯にウォーキングを行えば、効率よく体脂肪を燃焼することができます。

早朝の運動

朝食前は、何も食べていない状態なので、糖質でなく体脂肪がエネルギーとして使われやすくなります。 この時間帯に運動すると、体脂肪が減ると言われますが、起きたばかりなので、急激な運動は心臓に負担がかかります。 また、朝は代謝が低いので、効率もよくないです。

朝食後のウォーキング

朝起きると、何もしなくても、徐々に血糖値が上がっていきます。 この状態で朝食を摂ると、さらに血糖値が上がってしまうので、起きたらすぐに朝食を摂るようにします。 食べ物を消化する時間を考慮し、食後1時間くらいにウォーキングをすることで、血糖値や体脂肪を減らすことができます。

夕食前のウォーキング

睡眠中は、エネルギー消費が少なく、脂肪が蓄積しやすくなるので、夕食の食べすぎは禁物です。 夕食前にウォーキングをすると、血糖値が上がることで空腹感がなくなり、食べすぎを防ぐことができます。 夕方は、代謝が最も高くなる時間帯なので、体脂肪を燃焼するのに効果的です。 夕方に運動をすると、熟睡に必要な体温を上げることもできます。



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