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STEP1
まずは、普通の懸垂が10回程度、連続できるようになります。
この後、STEP2でなく負荷を増やして懸垂でもいいかも知れません。
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STEP2
片腕に体重が掛かるように懸垂をします。
例えば、右腕70%・左腕30%のように体重を掛ければ、普通の懸垂より負荷が割合に応じて大きくなります。
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STEP3
両手で上まで体を持ち上げ、片手を離してできるだけゆっくりと体を下ろしていきます。
10回程度行い、次の日筋肉痛にならないようになったら、次のステップへ。
ゆっくり下ろすことができない場合はまだ筋力が足りません。
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STEP4
手首をつかんで上まで体を持ち上げ、手首から手を離してゆっくり体を下ろします。
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STEP5
掴む位置を手首から遠ざけ、ひじ・腕あたりを掴んで体を持ち上げ、ひじ又は腕から手を離してゆっくり体を下ろします。
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STEP6
掴む位置を腕からさらに掴む位置を遠ざけ、肩を掴んで体を持ち上げ、ひじ又は腕から手を離してゆっくり体を下ろします。
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STEP7
ここまでくれば、もう片手懸垂ができるのではないかと思います。
STEP5くらいで、ひじを曲げた状態からなら片手でできるかも知れません。
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STEP8
さらに鍛える場合は、重りをつけて体を下ろすことを行います。
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